【注意】水晶玉で火事になる!?収れん火災に注意
ここ最近山火事に関するニュースがテレビから流れてくることが多いですね。
「大変だなぁ・・・」と人ごとに思ってしまいがちですが、いつ自分自身が火事に遭遇してしまうか分かりません。
”水晶と火事(収れん火災)”の話は有名ですが、一応当ブログでも取り上げておこうと思います。
水晶玉で火事になる可能性はゼロではありません
虫眼鏡で太陽光を一点に集めて火をおこす。小学生の頃に理科の実験で経験したことがあると思います。
これをまったく同じで、水晶玉が太陽光を一点に集めてしまい火事へと発展(収れん火災)する可能性はゼロではありません。
それほど頻繁に耳にすることはありませんが、日本はもちろん、海外でも水晶玉が原因で火事になってしまったという話は実際に存在しています。
テニスボールのサイズを基準にするとよいと思います
水晶玉をお持ちの方はどれくらいのサイズをお持ちでしょうか。
以前実験してみたことがあるのですが、その経験から申し上げるとテニスボースくらいのサイズがボーダーラインになると思います。
テニスボールくらいのサイズよりも大きい水晶玉だと火をおこす可能性はグッと高まります。小さいサイズだと逆にグッと低くなります。
あくまでも私の経験上の話ではありますが、実験してみた結果なのでそれなりに信憑性はあるだろうと思います。
水晶玉以外でも火をおこす可能性があります
言うまでもありませんが水晶以外でも火をおこす可能性があります。
”光を屈折させて一点に集める”ことで火をおこすわけですから、これができるモノであれば何であっても要注意ですね。
ガラス玉もそうですし、透明度が高い天然石や宝石もそうでしょう。
100円ライターや水を入れたペットボトルが収れん火災の原因になったりするケースもありました。
ちなみに、ねこを近づけないために水入りのペットボトルを置くのがブーム?になったことがありましたが、まったく根拠の無い話です。
今でもたまに見かけますが、収れん火災の原因になりかねないのでちょっとこわいですね。
夕方が危険な時間帯
意外?なことに、収れん火災が起こりやすいのは昼間ではなく夕方のようです。
理由は簡単で”室内に光が入りやすいから。また、その時間が長いから”です。
カーテンなどで太陽光を弱めよう
水晶玉に光を当てると美しいですよね。直射日光を当てるとおどろくほど力強い光に目を奪われてしまうと思います。
ですが”火事にならないようにする”ことが最優先ですので、普段は直射日光が当たらない場所に置くようにしてくださいね。
窓際に置く際は薄いカーテンで光を弱めてあげれば大丈夫です。強い直射日光が当たらない限り火をおこすことはありませんので。
窓際や車内に水晶玉など(光を集めるモノ)を置いてる方は注意してくださいね。
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