パワーストーン・アイスクリスタルの効果・意味｜地球からのメッセージ

今回ご紹介するパワーストーンは、ヒマラヤ山脈で産出される赤みを帯びた水晶『アイスクリスタル（ニルヴァーナクォーツ）』の効果を詳しくご説明します。

アイスクリスタルのデータ

・主な原産国：インド（ヒマラヤ山脈）
・硬度：7
・主成分：SiO2
・結晶系：六方晶系

アイスクリスタルの特徴

前述したように、アイスクリスタルはヒマラヤ山脈で産出される特殊な水晶で、鉄分の影響で赤みを帯びています。

水晶といえばクラスター状をイメージされる方が多いかもしれませんが、アイスクリスタルは単独（ポイント）で産出されることが多いのも特徴です。

擦り合わせると氷のような音がするのも特徴です。氷河が溶けた地域から産出されていることもあり「アイスクリスタル」と呼ばれるようになったようですね。

今のところまだまだ知名度は低いと言えるかもしれませんが、実はヒーラー達の間で注目されている石だったりします。

ちなみに、別名は「ニルヴァーナクォーツ」です。

アイスクリスタルの効果

発見されてまだそれほど年月が経っていないため、アイスクリスタルのエネルギーに関して全貌はまだ分かっていません。なにせ発見されたのは2006年といわれていますからね。（1995年説もあるようですが、2006年説が有力とされています）

ただ、この石に込められたメッセージを私たち人間は耳を傾けなければいけない…といわれています。

本来であればアイスクリスタルは発見されることはなかったはずなのですが、地球温暖化の影響でヒマラヤの氷が溶け、そしてアイスクリスタルが発見された経緯があるとされています。

このことから、私たち人間に何らかのメッセージ…地球からのメッセージが込められているのでは、と多くのヒーラーが感じているわけです。

調和を与えるエネルギーと、孤独感から開放してくれるエネルギー、安心感を与えてくれるエネルギーなどがあるとされています。

今後、ヒーリングストーンとして知名度を高めていくことは間違いないと思います。

アイスクリスタルの具体的な効果

・地球からの何らかのメッセージが込められている
・霊的な悟りをもたらす
・安心感を得られ、孤独感から開放される
・平和と調和