パワーストーンに傷が・・・。何かの暗示・兆候?
パワーストーンブレスレットが切れてしまったり、傷がついてしまったり・・・。
想いを込めるものに何かしらのダメージがあると不安な気持ちを抱いてしまいますよね。その気持ちはとてもよくわかります。
パワーストーンの傷は”鉱物の傷”
言うまでもなくパワーストーンは”天然石”です。
人工的にキレイに作り出されたものではなく、長い年月を経て生み出された天然の芸術です。
完璧な美しさではないからこそ”天然”の美しさ、凄みを感じ取ることができます。
目を凝らしてよく見てみると、パワーストーンに傷はつきものです。細かい傷はどうしても避けることができないものだったりします。
動物でイメージすると分かりやすいかもしれません。
ペットとして飼われている犬や猫と、完全に野生の犬や猫。前者の方がキレイでしょうが、後者の方がみなぎる生命力にあふれていると思います。
いつの間にかパワーストーンに傷が・・・
細かい傷であれば、外で身につける時点で必ずついてしまいます。
宝石の定義として”モース硬度7以上”が挙げられますが、空気中に漂う石英によって傷つかない硬度という意味です。
ということは、モース硬度7よりも低い石は、空気中に漂う石英によって少しずつ傷つけられていくわけですね。これは避けることができません。
あとは、いつの間にかどこかにぶつけてしまって傷をつけてしまったケースですね。
これも・・・、しかたないですよね。どんなに注意していても、いつかガツンとやってしまうこともありますから。
気にせずに愛用してください
そもそも”絶対に傷つけたくない”のであれば身につけることすらしないはずです。ましてや外出などもってのほかですね。
パワーストーンは持ち主との絆を深めることでその効果を発揮する、と私は信じています。
一緒に外出して外の空気に触れ、いろんなものと出会い、楽しい想いや辛い想いなども共有していくことで絆は深まっていきます。
一緒に年を重ねていくイメージです。仲良しのおじいちゃん・おばあちゃんって素敵ですから♪
そんな関係になれれば最高ですからね。
どうしても気になる場合は迷わず修理しましょう
傷の具合によっては気になる場合があります。
それに、もはや身につけることができないほどのダメージを負ってしまったケースもあるでしょう。
そんなときは、傷ついた石だけを新しい石に交換すれば良いでしょう。
わざわざブレスレットそのものを買い換える必要はありません。経済的にも負担がかかりますし。
同じ石と交換できるならそうすれば良いですし、同じ石がない場合はデザイン的に違和感のない石に交換すれば良いでしょう。
購入したお店に修理依頼するのも良いですし、ご自身で修理しても良いと思いますよ♪
もちろん当店でも対応できますので遠慮なくご連絡くださいませ。
kiririは「女性の魅力アップ」と「運気アップ」をテーマとし、心を込めて手作りで制作しています。
- パワーストーン kiriri - デザイン性はもちろん、品質・耐久性・着け心地にも自信がございます。一生モノとしてご愛用くださいませ。
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