ケセラストーンの効果・意味|ケセラセラが由来の石
今回ご紹介するパワーストーンは、当ブログでもたびたび登場するメロディー女史によって名付けられた石『ケセラストーン』の効果を詳しくご説明します。
ケセラストーンのデータ
・主な原産国:ブラジルなど
・硬度:6
・主成分:
・結晶系:
ケセラストーンの特徴
一見すると呼びにくい名前のように思えますね。ケセラ・ストーンではなく”ケ・セラ・ストーン”が正解です。
名前の由来としては「ケ・セラ・セラ(queserasera)」から来ており、名付け親はスーパーセブンでお馴染み?のクリスタルヒーラー・メロディー女史です。
2007年のツーソンショー(鉱物ショー)で披露された石なので、まだまだ知名度が浅いというか、これからの石といえるでしょう。
といっても、ケセラストーンと名付けられる前から「これってキレイな石だからコレクションに入れとこ」といった感じで愛好家の間では知られていました。
立派な名前を与えてもらったことで一気に知名度が上がったといえるのではないでしょうか。ラッキーな石だと思います。
写真をご覧になるとわかると思いますが、さまざまな鉱物が混じり合った特殊な石です。
ブルーオパール、カルサイト、カオリナイト、クリノゾイサイト、マグネタイトといった多くの鉱物が混ざっていますが、実のところこれらの鉱物が何かはハッキリしてなかったりします。
というのは、ブルーオパールと公表されていた部分の鉱物が実は普通の水晶だった…といった珍事?があるので、どれがどの鉱物かを詳しく紹介するのはナンセンス、といった風潮があったりするのもケセラストーンの特徴といってもよいかもしれません。
ケセラストーンの効果
ケセラストーンの効果は名前からイメージするとよいでしょう。
前述したように「ケ・セラ・セラ(queserasera)」が由来となっていますが、これを日本語に訳すと「なるようになるさ」という表現になります。
しかし、これだけでは少々物足りないというか、いまいちピンときませんね。
「ケ・セラ・セラ」は本来もっと深い意味が込められていると思います。”なるようになる”とひと言で表現するのは乱暴な気がします。
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未来の出来事はあらかじめ決まっているものではない。
過去・現在、そして未来へと時間が流れていく。過去・現在の”行い”や”意思”や”信念”などが未来への道を作っていく。
だとしても、過去や現在のことばかり気にしていると、無限の可能性をもつはずの未来が”小さく狭まった未来”になってしまう。
過ぎ去ったことをいつまでも引きずらず、糧にしながら、自分の意思で未来を築いていく。
「なるようになるさ」を心の拠り所にすれば、大きな壁や困難が訪れてもいつの間にか解決するような気がする。恐れる必要はなさそう。
まだ訪れていない未来、誰も知らない未来なんだから、不安や恐れじゃなくて『期待や楽しさといったポジティブな気持ち』で迎えてあげようじゃないか!
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これがケ・セラ・セラという言葉に込められた意味だと私は解釈しています。
何事にも動じず、自分の力を十分に発揮しながら素敵な未来を切り開いていく。そんなあなたを力強くサポートしてくれるのがケセラストーンの効果です。
ケセラストーンの具体的な効果
・素敵な未来を切り開く
・本来の力を十分に発揮する
・心の余裕・優しさを育む
・自分らしさを出す
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