アンデシンの効果・意味|チベットの聖石
今回ご紹介するパワーストーンは、2002年に発見されたとても新しいパワーストーン『アンデシン』の効果を詳しくご説明します。
アンデシンのデータ
・主な原産国:チベット、モンゴルなど
・硬度:5.5-6.5
・主成分:Na(70-50%)Ca(30-50%)(Al,Si)AlSi2O8
・結晶系:三斜晶系
アンデシンの特徴
アイデシンは2002年にコンゴ民主共和国で初めて発見された新しいパワーストーンです。この記事を書いているのは2013年なので、私たちの目に触れるようになってまだ11年しか経っていません。
”新しい”といっても鉱物的に新しいということではなく、あくまでも「私たちの目に触れるようになってからの年月」という意味で”新しい”です。
チベットでは聖石としてとても大切に扱われています。
アイデシンの産地はチベットとモンゴルなどですが、圧倒的にチベット産が希少価値が高のが特徴です。
チベット産は赤褐色~淡黄色といった色合いですが、その他の産地では淡黄色となります。
赤褐色のアイデシンはとても希少価値が高いのは言うまでもありません。赤く美しいチベット産のアイデシンは宝石として扱われます。
光にかざすと美しいグリーンが姿をあらわすのも魅力のひとつです。
算出される原石はとても小さなものがほとんどのため、10mm以上の大きさのアイデシンはそれだけで希少価値が上がる傾向にあります。
気軽に手に入れることができるアイデシンのほとんどはチベット以外の産地(主にモンゴル産)であることは間違いありません。
また、モンゴル産の淡黄色なアイデシンを熱処理して赤褐色に変化させ「チベット産」と偽っているケースも多く見られてるとの話を耳にしますので注意が必要でしょう。
ちなみに、別名は「チベットナイト」と呼ばれています。
アンデシンの効果
アイデシンは霊的なエネルギーがとても強いためチャネリングや瞑想に用いられることがあります。
魂のレベルを上げる、人間としての格を上げる、といった効果を持つともいわれています。まさにチベットの”聖石”ですね。
心身のバランスを整え、さらにストレスや疲労を緩和してくれる効果があり、内面や外見の美しさを保つ効果も備えているといわれています。
霊的なエネルギーと美容の効果。まったく次元の違うエネルギーを併せ持つ珍しいパワーストーンといえるでしょう。
アンデシンの具体的な効果
・霊的なエネルギーを高める
・美しさを保つ
・心身のバランスを整える
・ストレスや疲労の緩和
アンデシンを使用したパワーストーンブレスレット
kiririではアンデシンを使用したパワーストーンブレスレットを制作しております。
ぜひご覧くださいませ。
kiririは「女性の魅力アップ」と「運気アップ」をテーマとし、心を込めて手作りで制作しています。
- パワーストーン kiriri - デザイン性はもちろん、品質・耐久性・着け心地にも自信がございます。一生モノとしてご愛用くださいませ。
▼どの運気をアップさせたいですか?