パワーストーン(天然石)を磨く|いつも綺麗にしてあげよう
今回は”浄化”ではなく、物理的に綺麗にするという意味での「磨く」をテーマに書こうと思います。
私個人としましては
パワーストーン(天然石)は柔らかい布やメガネ拭きで綺麗にする
のが一番だと思っています。
本格的に磨こうと思ったらサンドペーパーを用いたり、天然素材のオイルを用いたり…いろいろな方法からどれを実践するか決めなくてはいけません。
また、石によっては逆効果になってしまうこともあります。
なので無難というか100%確実にオールマイティな方法として「柔らかい布やメガネ拭きで綺麗に磨く」をおすすめします。
本格的に磨きたい場合は、事前にしっかりと下調べをしたうえで行ってくださいね。
自分で磨けるのはモース硬度5くらいまで
モース硬度5くらいまでなら自分の手でゴシゴシと磨くことができるはずです。
天然石のモース硬度とは?|どのレベルまでが傷つきやすいのか
ということは、かなりの種類の石を磨くことができるということになります。
あとはお手元の石にとって最適な方法を選択してあげるわけですが、あまりに多種多様というか、自己責任な範囲になるので詳しい磨き方は割愛しますね。
まずは天然石を磨く練習をしてみることをおすすめします
「磨こう!」と思うということは、その石に対しての愛情はとても深いと思います。
・・・失敗したくないですよね。ピカピカにするつもりだったのに逆に曇ってしまった、キズつけてしまった…となるのは絶対に避けたいものです。
まずは練習で実際に磨いてピカピカにしてみる経験を積んでから本番を行うことをおすすめします。
適当に安い天然石を買って、その石をピカピカに磨いてあげましょう。水晶のようなわかりやすい石が良いでしょう。
お手元の石とまったく違う石でも問題ありません。まずは”磨く”ことに慣れることが大切なので。
けっして磨くことは難しいことではありませんが、できるだけ失敗を避けたいですからね。
革製品が好きな方は、おそらく定期的にクリームなどで磨いてると思います。
車好きの方は、運転してる時も楽しいけど洗車してる時も楽しいし、幸せを感じるはずです。
私は革製品が大好きなので鞄や靴など定期的に磨いていますし、車も大好きなので月に2度汗をかきながら磨いています(笑)
「綺麗にする」ことはとても楽しいですし、なんともいえない幸福感を得ることができると思います。
天然石を磨くことも同じだと思います。
ピカピカにする意味での”磨く”というよりは、綺麗にしてあげたいという気持ちを石に込めてあげる行為という意味での”磨く”ですね。
あなたの愛情を石に注いであげてくださいね。
kiririは「女性の魅力アップ」と「運気アップ」をテーマとし、心を込めて手作りで制作しています。
- パワーストーン kiriri - デザイン性はもちろん、品質・耐久性・着け心地にも自信がございます。一生モノとしてご愛用くださいませ。
▼どの運気をアップさせたいですか?