パワーストーンと持ち主の関係について
パワーストーンは説明するまでもなく”石”ですので、鉱山から採掘され私たちのもとに届きます。
そして私たちと同じように刻々と過ぎていく「時間」の影響を受けています。
「時間が解決してくれる」という表現を用いたことってありますよね。辛いことでも時間が経てばその辛さが薄らいでいく、といった意味で用いることが多いと思います。
こんな経験はありませんか?
とくにこれといった接触はなく会話すらしてないけど、ある程度長い時間同じ空間に居る・同じ体験をすることで仲間意識が芽生える経験。
企業の研修などで合宿を行う場合がありますが、寝食を共にすることで仲間意識を強固にする目的があります。
パワーストーンとの関係も驚くほど同じなんです。
パワーストーンは、自ら積極的に働きかけてくれることはありません
少々ショッキングな内容かもしれませんが事実です。
パワーストーンを手にしたら、身につけたらOK。あとは勝手に運気を上げてくれるだろう。…という考えは間違いということですね。
異常なほど人見知りな初対面の同僚・クラスメイトをイメージするとよいかもしれません。
打ち解けるにはそれ相応の時間が必要でしょう。
お互い顔と名前を覚え、道などですれ違う際は軽く会釈するようになっていくでしょう。
ひと言ふた事会話するようになっていき、お互いがどのような人間なのかをちょっとずつ知っていき、同じ趣味などがあることを知っていき、いつの間にか親しい関係になっていきます。
親しい関係になってある程度の時間が経過すると、ずっと昔から親しい関係だったかのような錯覚に陥ることもあるでしょう。
いかがですか?見に覚えのある流れですよね。
ここで大切なのは『一方的な干渉ではなく、お互いが歩み寄ってる』という点です。完全な受け身になってしまうとうまく関係が築けないということですね。
パワーストーンとの関係も同じで、パワーストーンからの働きかけを待っているだけでは効果は期待できません。
持ち主であるあなたも、パワーストーンに歩み寄ってあげることで関係が築けていくのですから。
どのように歩み寄れば良いのか?
当ブログでも何度か触れた内容ですが、パワーストーンに対して歩み寄る方法はいたって簡単です。
- その石が持つエネルギーに対応した願い事を込めてあげる
- 「おはよう」「おやすみ」と一日数回声をかけてあげる
たったこれだけで十分ですよ。
パワーストーンとの関係を良好にする努力を怠ってはいけません
せっかくパワーストーンを手にしたのであれば、その効果を最大限享受したいものですよね。
なのでパワーストーンとの関係を良好にする努力は怠ってはいけません。願い事を込めてあげたり、声をかけてあげたり、浄化してあげたりといった努力ですね。
アクセサリーとして身につけるのも決して悪いことではありませんが、アクセサリーとパワーストーンはまったく別物であることを認識してあげましょう。
基本的なことですがつい忘れがちな内容ですので、当ブログで今後も定期的に記事を書いていこうと思います。
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