パワーストーン・パワーストーンの形で効果が違う｜丸玉が多いのはなぜ？

パワーストーンはその石の持つ力によって効果は様々です。
また、同じ石であっても色や産地などによっても効果が違ったりすることもあります。

そして…つい見落としがちですが、石の『形』によっても効果は違ってきます。

今回は「形」に関して書いてみようと思います。
といっても、かなり書くことが多いので今回はパワーストーンブレスレットに多く見られる「丸玉」に関して書いていきますね。

ブレスレットを思い浮かべてみてください。

石の形、どんな形をしていますか？

おそらく「丸玉」でイメージされた方が大半だと思います。パワーストーンブレスレットの多くは、丸玉の石を繋ぎあわせて作っています。

必ずしも丸玉でなければいけないわけではありません。にも関わらず丸玉が多いですよね。

当店のパワーストーンブレスレットも例外ではなく、丸玉の石を繋ぎあわせてブレスレットを作ることが多いです。

それには理由があります。

丸玉という形は『究極の安定』を象徴しています

パワーストーンが持つ効果（エネルギー）、その場のエネルギーを安定させ、エネルギーバランスを最適なものにしてくれるのが丸玉の形です。

石の形は効果に大きな影響を与えるわけですが、丸玉は最も安定し、もっとも扱いやすい形です。

ですので、丸玉の石を使ってブレスレットやネックレスなどを作ることが多いわけですね。

丸玉にカッティングする機会が圧倒的に多いのでコスト面でも有利だったりします。

まったく同じ石のブレスレットなのに、丸玉とそれ以外の形とではお値段に差ができたりします。丸玉の方やお安くなっているはずです。

パワーストーンが持つ効果を最大点引き出す形にカッティングすることもありますが、コストの問題があり現実的ではない場合が多いわけです。

私個人としましては、丸玉の石が一番好きです。

見た目も可愛いですし、ブレスレットなどにして身につけても違和感がないからです。トガっていると違和感があったりしますからね。

つい見落としがちな「形」。

その形には大きな意味があるということを頭の片隅に置いておいてくださいね。

近いうちに、パワーストーンの形に関してさらに詳しい記事を書いていきますね。形による効果の違いなど、書くことがたくさんありますので。