パワーストーン・品質の良いパワーストーンブレスレットの見分け方

パワーストーンをブレスレットにして身につける方が多いと思います。
私もそうですし、当店も力を入れております。

お客様からよくご質問といいますか、相談をお受けすることがございます。
内容は「品質の良いブレスレットの見分け方」です。

参考になればと思い当ブログでも詳細に書かせて頂きますね。

パワーストーンブレスレットの品質とは、具体的にどういうこと？

『パワーストーンブレスレットの品質』と聞くと、石そのものの品質を想像してしまいがちですが、正しいようで正しくないと思います。

たしかに石そのものの品質は大事ですが、日頃から多くのパワーストーンに触れていないと高品質の石を見分けることは困難です。

私が推薦させて頂く「良いパワーストーンブレスレットの見分け方」…

指で掴んで持ち上げた時にゴワゴワ感があるかどうか？

どういうことかと申しますと、指で掴んで持ち上げた時、組み上げが適当だったり、大量生産されたものだと、石と石の間に微妙な隙間ができてしまうんです。

微妙な隙間なので見ただけでは分かりにくいのですが、持ち上げたときにブレスレット全体がなんとも弱々しいと申しますか、耐久面での頼りなさがハッキリ分かります。

さらに中糸の品質が悪いとゆるい感じがするものです。コシがない、という表現をすると分かりやすいかもしれませんね。

良いパワーストーンブレスレットの場合、指で掴んで持ち上げても形が崩れないたのもしさ・安心感があるものです。

適当に組み上げたものと、職人の手できっちりと仕上げたものとでは、驚くほどの差があります。

通販店で購入する際は…残念ながら実際に手にとることができないのがネックですよね。

ブレスレットなど、取り扱っている商品の「耐久性」「作り込み」に対してきっちり説明をしている通販店は信頼性が高い傾向にあります。

「高品質のパワーストーン」「質の良い天然石」だけを謳っている通販店は注意が必要です。

なぜなら、たとえ本当に品質の良い石であったとしても、ブレスレットの作り込みが不十分だと「高品質のブレスレット」とはいえませんよね？

作り込みが不十分なブレスレットは「毎日身につけよう」とは思わなくなっていくものです。なのでパワーストーンとのエネルギーラインを築くことができなくなっていくので、結果として運気アップに貢献してくれなくなっていくわけです。

まずは『ブレスレットとしての品質はどうなのか』という視点で見るようにしてください。

当店の場合は、中糸に用いる高級シリコンゴムを熱処理で繋ぎあわせていますので結び目がありません。なので耐久性に優れています。

また、ひとつひとつ手作りできっちり仕上げて、完成したブレスレットを当店独自のチェックリストを用いてチェックし、全てに合格したものだけを商品として提供させて頂いております。ですので品質・耐久性は他店に負けることはない、と自負させて頂いてます。

「ブレスレットとしての品質・耐久性」に関してきっちり説明している通販店を選ぶようにしましょう。

店舗型のお店だと実際に手で触れることができるので、指でつまんで持ち上げてみて、全体の耐久性をテストしてみましょう。

文字だけでご説明するのは難しいのでピンとこない方もいらっしゃると思いますが、実際にパワーストーンブレスレットを手にしてみるとハッキリ理解できるはずですよ。

ブレスレットなど、取り扱っている商品の「耐久性」「作り込み」に対してきっちり説明をしている通販店は信頼性が高い傾向にあります。