パワーストーン・クンツァイトの効果・意味｜慈愛の石

今回ご紹介するパワーストーンは、愛の石・慈愛の石と称される美しい『クンツァイト』の効果を詳しくご説明します。

クンツァイトのデータ

・主な原産国：ブラジル、アフガニスタン、マダガスカルなど
・硬度：6.5～7
・主成分：リシア輝石
・結晶系：単斜晶系

クンツァイトの特徴

優しい色合いと質感で、まるで桜の花びらを水に溶かしたかのような美しさを放つクンツァイト。

クンツァイトは1902年にアメリカのカルフォルニアで発見されたのがはじめてなので、比較的新しい天然石です。

基本的な色はピンクで、ピンク色を「クンツァイト」と呼びます。緑色は「ヒデナイト」、黄色は「トリフェーン」と呼びます。ただ、厳密に区別する必要性もあまりないということから、すべてをひっくるめてクンツァイトと呼ぶのが一般的となっています。

クンツァイトは、同じ石であっても見る人によって見え方が違うと言われています。とてもおもしろいですよね。

クンツァイトの効果

愛の石、慈愛の石とされるクンツァイト。パワーストーンとしてのクンツァイトはとても強く、優しく、愛に満ち溢れています。

芯の強さを持った慈しみ、無条件に与えてくれる母の優しい愛、そして自らが与える愛。限りのない優しさをあなたに与えてくれて、その優しさを誰かに与えてあげる力を身につけることができます。

精神的な安定も手にすることもできます。

クンツァイトの具体的な効果

・無条件の愛・慈愛の精神
・深い安らぎ
・母性
・人間関係を良くする

クンツァイトを使用したパワーストーンブレスレット

kiririではクンツァイトを使用したパワーストーンブレスレットを制作しております。

ぜひご覧くださいませ。

クンツァイト パワーストーン ブレスレット