【恋愛運アップ】愛を確かめ合うパワーストーンの組み合わせ
今回の組み合わせのテーマは…
お互いの愛を確かめ合う
長く一緒にいると”一緒に居るのが当たり前”となり、愛を確かめ合うことをしなくなりがちです。
セックスレスが原因で破局へと向かうケースも多いそうです。
愛してるという気持ちはあり、そのことをお互い分かっていても直接的に”確かめ合う”ことは必要不可欠だと思います。
思っていても言葉に出さないと伝わらない・・・と一緒ですね。
今回ご紹介するパワーストーンの組み合わせは、本能的な部分をより表に出すことをテーマとしています。
本能的な行動を自分の中で認める
精神的な調和を求め行動する
この2つを同時に叶えることで、お互いの愛を確かめ合うことができるようになるでしょう。
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■カーネリアン
⇒カーネリアンの効果・意味|チェレンジする熱い魂を呼び起こす
■クリソプレーズ
⇒アメジストの効果・意味|調和と安定の象徴・紫の輝き
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この2つのパワーストーンを組み合わせることで叶えることができます。
カーネリアンはとても明るく前向きな気持ちになれる素晴らしいパワーストーンで、”本能”を大切にする効果が強いです。
ただ、本能だけを追い求めても「愛」にたどり着くことはできないと思います。
冷静に物事を判断できる心の余裕、精神的な強さといったエッセンスがあってはじめて愛にたどり着くものだと思います。
長年連れ添った関係であればあるほど、「愛」を表に出すことがなくなってきがちです。
カーネリアンとアメジストの組み合わせにより、恥ずかしがらず、照れず、ごく自然にお互いの愛を確かめ合うことができるでしょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ウィレマイトの効果・意味|蛍光に光る希少石
今回ご紹介するパワーストーンは、蛍光に光る希少石『ウィレマイト』の効果を詳しくご説明します。
ウィレマイトのデータ
・主な原産国:アメリカ、ナミビア、カナダなど
・硬度:5~5.5
・主成分:ZnO2SiO4
・結晶系:六方晶系
ウィレマイトの特徴
とても希少性が高くとてもめずらしい特性を持つ石です。
ウィレマイトは一見すると地味な鉱物に見えますが、紫外線を当てることでその姿は一変します。
蛍光鉱物に該当する鉱物で、不可視光線である紫外線を可視光線の光エネルギーに変える特徴があります。
1810年代には発見されていたそうですが、詳しい分析をしたのは1830年頃です。
ちなみに、ウィレマイトという名前はオランダ初代国王ウィレム1世の名前にちなんでいます。
ウィレマイトの効果
ウィレマイトは内に秘めた”本当の自分”と向き合うきっかけを与えてくれるスピリチュアルストーン、といわれています。
内面の個性を磨き、才能を開花させるきっかけを与えてくれるでしょう。
自分自身について興味を持つことはとても大切です。興味を持つからこそ新しい道を見つけることができるからです。
ウィレマイトのもっとも素晴らしい効果は”自分自身に興味を持つ”きっかけを与えてくれることでしょう。
ウィレマイトの具体的な効果
・才能開花
・個性を磨く
・自分自身に興味を持つ
・本当の自分と向き合う
ヘルデライトの効果・意味|気づきを与える希少石
今回ご紹介するパワーストーンは、市場に出回る量がふえてきている希少石『ヘルデライト』の効果を詳しくご説明します。
ヘルデライトのデータ
・主な原産国:ブラジル、アフリカ、ドイツなど
・硬度:5~5.5
・主成分:CaBe(PO4)F
・結晶系:単斜晶系
ヘルデライトの特徴
希少性が高い石ですが多くの国で産出されることが分かっています。世界各地で産出されるけど、産出量はとても少ないので希少性が高いわけです。
比較的ブラジルとアフリカで多く産出されることで知られています。
宝石として扱うことができるレベルのヘルデライトは極めて稀で、ブラジル産の品質がもっとも高いといわれています。
カラーバリエーションも豊富で、無色・緑色・淡黄色・褐色・灰色などがあり、それぞれがとてもやさしい色合いなのが特徴です。
ヘルデライトは、1825年にドイツのザクセン地方にあるエーレンフリーダースドルフの錫鉱山ではじめて発見されました。
当時の鉱山長はヘルダー男爵(Von Herder)でした。ヘルデライトはヘルダー男爵の名前が由来しているわけですね。
ヘルデライトの効果
ヘルデライトは「気づき」の効果が極めて強い、といわれています。
幸せな人生を歩むための道、壁、多くの選択肢においてとるべき行動を気づかせてくれるわけです。
また、夢や目標を達成するために何が足りないのか・・・も気づかせてくれるといわれています。
何事にも動じない強い精神力も育まれていき、「気づき」と「強い精神力」の2つを軸とした満足度の高い生活を送ることができるでしょう。
ヘルデライトの具体的な効果
・気づきの力
・とるべき行動を示す
・強い精神力を育む
・ポジティブに取り組む
ザ・ブルー(The Blue)はブルーダイヤの最高記録を更新したか?
(c)AFP=時事/AFPBB News
先日当ブログで世界最大のブルーダイヤの競売に関する記事を書きました。
予定とおり5月14日にスイスのジュネーブにある競売大手クリスティーズ(Christie's)でオークションに出品され落札されました。
今回のブルーダイヤはザ・ブルー(The Blue)と名付けられていたようですが、今は名前が変わっています。後述しますね。
ブルーダイヤの1カラットあたり価格の最高記録更新か?
個人的に楽しみにしていましたが、記録は更新されたのでしょうか。おさらいすると…これまでの最高記録は『1カラットあたり180万ドル』です。
ザ・ブルーは2379万ドル(約24億2000万円)で落札されました!すごい額ですね。
13.22カラットなので、1カラットあたりは179.95万ドル。おしい!最高記録更新ならずです。タイ記録といったところでしょうか。
はたしてこの記録を更新するブルーダイヤは今後登場するのでしょうか。
落札したのはハリー・ウィンストン
ハリー・ウィンストン(Harry Winston)といえばアメリカの高級ジュエリーブランドで、最高級宝飾品ブランドとしても世界的に認知されています。
私の友人の奥様がハリー・ウィンストンの指輪をお持ちなので一度手のひらに乗せてもらったことがあるのですが、緊張しすぎてほとんど記憶にありません(笑)
ザ・ブルーからウィンストン・ブルーへ
ハリー・ウィンストンが落札したので、ザ・ブルーという名称は「ウィンストン・ブルー(Winston Blue)」へ変更する予定だそうです。
さて、今後ウィンストン・ブルーはどのような扱いをするのか気になるところですね。
世界的なセレブの手に渡るのか、それともハリー・ウィンストンのコレクションのひとつとして手元に置いておくのか。
何か続報があったら当ブログでもご紹介しますね。
ダイヤモンドは無色より有色の方が人気
ダイヤモンドといえば無色を連想する方が多いと思います。私もそうです。
今回のブルーダイヤのように色がついてるダイヤモンドの価値は、無色のダイヤモンドをはるかに凌駕するすさまじい価値となることが多いです。
言うまでもありませんが希少性が桁違いだからですね。
それを象徴するかのように、5/11には競売大手ササビーズ(Sotheby's)で100カラットのイエローダイヤが1630万ドル(約16億6000万円)で落札されています。
5/14にクリスティーズ(Christie's)で13.22カラットのブルーダイヤが2379万ドル(約24億2000万円)で落札。
また、昨年の11月にはジ・オレンジ(The Orange)と名付けられた14.82カラットのオレンジダイヤモンドがクリスティーズに出品されていました。
これは3550万ドル(約36億1000万円)で落札されたそうです。男性が落札されたそうですが、どこの誰かは公表されていません。
ご紹介するのを忘れていましたが、2013年11月13日にササビーズに出品された59.60カラットのピンクダイヤモンド。
ザ・ピンクスターと名付けられていましたが、なんと約7630万スイスフラン(約83億円)で落札されたそうです。
宝石類のオークション史上で最高額だそうですが、もう何がなんだか分かりませんね(笑)ちなみに、こちらも匿名の男性が落札したそうです。
ちなみに、数十億といった宝石を落札した場合、税金や手数料だけで数億円かかるそうです(笑)
ブルーダイヤやピンクダイヤ、オレンジダイヤなどなど、美しいカラーダイヤが世界的に人気です。
とはいえ、これほどまでに高額なダイヤモンドを手にしたら怖くて熟睡できなさそうですね。
絵画の世界もそうですが、はたして何十億といった金額に見合った価値があるものなのでしょうか。私にはよくわからない世界です。
世界的なセレブになってはじめて見出すことができる価値なのかもしれませんね。
【注意】水晶玉で火事になる!?収れん火災に注意
ここ最近山火事に関するニュースがテレビから流れてくることが多いですね。
「大変だなぁ・・・」と人ごとに思ってしまいがちですが、いつ自分自身が火事に遭遇してしまうか分かりません。
”水晶と火事(収れん火災)”の話は有名ですが、一応当ブログでも取り上げておこうと思います。
水晶玉で火事になる可能性はゼロではありません
虫眼鏡で太陽光を一点に集めて火をおこす。小学生の頃に理科の実験で経験したことがあると思います。
これをまったく同じで、水晶玉が太陽光を一点に集めてしまい火事へと発展(収れん火災)する可能性はゼロではありません。
それほど頻繁に耳にすることはありませんが、日本はもちろん、海外でも水晶玉が原因で火事になってしまったという話は実際に存在しています。
テニスボールのサイズを基準にするとよいと思います
水晶玉をお持ちの方はどれくらいのサイズをお持ちでしょうか。
以前実験してみたことがあるのですが、その経験から申し上げるとテニスボースくらいのサイズがボーダーラインになると思います。
テニスボールくらいのサイズよりも大きい水晶玉だと火をおこす可能性はグッと高まります。小さいサイズだと逆にグッと低くなります。
あくまでも私の経験上の話ではありますが、実験してみた結果なのでそれなりに信憑性はあるだろうと思います。
水晶玉以外でも火をおこす可能性があります
言うまでもありませんが水晶以外でも火をおこす可能性があります。
”光を屈折させて一点に集める”ことで火をおこすわけですから、これができるモノであれば何であっても要注意ですね。
ガラス玉もそうですし、透明度が高い天然石や宝石もそうでしょう。
100円ライターや水を入れたペットボトルが収れん火災の原因になったりするケースもありました。
ちなみに、ねこを近づけないために水入りのペットボトルを置くのがブーム?になったことがありましたが、まったく根拠の無い話です。
今でもたまに見かけますが、収れん火災の原因になりかねないのでちょっとこわいですね。
夕方が危険な時間帯
意外?なことに、収れん火災が起こりやすいのは昼間ではなく夕方のようです。
理由は簡単で”室内に光が入りやすいから。また、その時間が長いから”です。
カーテンなどで太陽光を弱めよう
水晶玉に光を当てると美しいですよね。直射日光を当てるとおどろくほど力強い光に目を奪われてしまうと思います。
ですが”火事にならないようにする”ことが最優先ですので、普段は直射日光が当たらない場所に置くようにしてくださいね。
窓際に置く際は薄いカーテンで光を弱めてあげれば大丈夫です。強い直射日光が当たらない限り火をおこすことはありませんので。
窓際や車内に水晶玉など(光を集めるモノ)を置いてる方は注意してくださいね。