天然石パワーストーンと人工石パワーストーンの違い
パワーストーンと言えばもちろん『天然石』ですが、人工石はパワーストーンとしての効果を発揮するものなのでしょうか。
「人工石」と言われてもなかなかイメージできないかもしれませんね。
お魚でいえば”天然”と”養殖”。野菜でいえば”天然”と”ビニールハウス”、といった感じの違いをイメージして頂ければ良いかと思います。
天然石の構造を人工的に作り出すことで完成します。ですので、結晶構造や成分は天然石とほぼ同じです。
(ここで言う人工石は、模造品や合成品といった類のものではありません)
本音を言えば、やはり天然石の方が良いですね。土地の記憶やエネルギーを、長い年月をかけて蓄積することで効果を存分に発揮できるようになるわけですから。
人工石も、構造上は天然石とほぼ同じなのでパワーストーンとしての効果は備わっています。ただ、ちょっと物足りなさを感じる人も多いかもしれません。
人工石の良い点といえば「まっさらな状態」というところでしょうか。
パソコンでいえば、OSすら入っていない完全にまっさらな状態をイメージして頂ければ良いかと思います。天然石は、パソコンでいえば必要なソフトウェアがすべて入ってる状態ですね。
まっさらな状態なので、良くも悪くもあなた色に染めることができるわけですが、パワーストーンとして存分に活躍できる状態に育てていかなければいけないので、パワーストーンに精通した人でないと何かと取り扱いが難しいかもしれません。
当店のパワーストーンはすべて「天然石」です。今のところ人工石を用いる予定はございません。
理由としましては、私個人的に人工石よりも天然石の方が好きだから…です。
また、人工石はどこで誰がつくったものなのかを把握することが非常に困難なので、自信をもってご提供できる石を選別することができないのも理由です。
「この石はどんな歴史を歩んできたんだろう」といろいろ妄想しながらパワーストーンを眺めるのが大好きなので、天然石でないと満足できないわけです。
当店は天然石にこだわっておりますが、けっして人工石はよくないと言ってるわけではありませんので、もし他のお店で人工石パワーストーンに惹かれて「ほしい」と思った場合は、それはあなたにとって必要としてるパワーストーンだと思いますよ♪
ルビーの効果・意味|官能的な宝石の女王
ルビーのデータ
・主な原産国:ミャンマー、タイ、マダガスカルなど
・硬度:9
・主成分:アルミナ
・結晶系:六方晶系(三方晶系)
ルビーの特徴
深く鮮烈な赤色が魅力のルビー。宝石の女王として君臨していますが、パワーストーンとしても有名です。
ルビーはダイアモンドの次に硬いコランダムという鉱物グループに属しており、赤色が「ルビー」、それ以外の色はすべて「サファイア」と呼びます。
名前の由来はラテン語の「Ruber」です。美しい赤色はクロムがもたらしており、理想的な赤色のルビーを「ピジョンブラッド」と呼びます。
ルビーはの効果
パワーストーンとしてのルビーの効果は、まさに燃えるような赤を象徴するかのような「情熱的な効果」となります。
勝利を呼び、カリスマ性を高める石。権力の象徴として古くから支配者層に愛されてきました。何事にもアクティブに取り組めることができるようになるので、事業の成功のサポートもしてくれます。
また、強い意思を持つことができるようになり、何事にも動じず、挫折をせずに人生の道を突き進むことができると言われています。
ルビーの具体的な効果
・勝利を呼ぶ
・情熱を高める
・生命力を高める
・意思と精神力を高める
ルビーを使用したパワーストーンブレスレット
kiririではルビーを使用したパワーストーンブレスレットを制作しております。
ぜひご覧くださいませ。
ピンクオパールの効果・意味|愛に溢れた生活を手にする
ピンクオパールのデータ
・主な原産国:オーストラリアなど
・硬度:5.5~6.5
・主成分:二酸化珪素(ケイ素)
・結晶系:六方晶系(三方晶系)
ピンクオパールの特徴
女性のためのパワーストーンといっても過言ではないと思います。女性の幸せを形にしたものこそがピンクオパール、と称されるくらいですから。
甘いストリベリーミルク味のお菓子を連想させるピンクオパール。幸せな時間を与えてくれる石としてぴったりの装いではないでしょうか。
ピンクオパールはもちろんオパールの一種ではありますが、コスモオパールと呼ばれる輝かない種類のオパールに分類されます。
宝石としてのオパールにくらべると安価であり「宝石」にはなりえない存在ではありますが、パワーストーンとしてのピンクオパールの存在感は抜群です。
かわいく、美しく、安く、そして女性にやさしいパワーストーン。アクセサリーとして用いられることが多くなっているのも納得ですね。
ピンクオパールの効果
女性性の最も高い石と言われるピンクオパール。女性ホルモンの分泌を高める効果があると言われています。
美容効果や更年期障害などにも良い影響を与えると言われています。さらに愛情に満ちた自己表現力を高め、自らの魅力を最大限に引き出してくれる効果も備わっていると言われています。
「愛される自分」に導いてくれるわけです。
オパールは全体的に「幸福の石」とされています。その中でもピンクオパールは女性の幸せに特化していると言ってもよいのだと思います。
ピンクオパールの具体的な効果
・愛される要素を高める
・美容に効果あり、更年期障害などの緩和
・感受性を高める
・安産
ピンクオパールを使用したパワーストーンブレスレット
kiririではピンクオパールを使用したパワーストーンブレスレットを制作しております。
ぜひご覧くださいませ。
パワーストーンとエネルギーラインをつなぐ
当店はパワーストーンブレスレットをメインでご提供しています。
新しいパワーストーンブレスレットを手にした際、まずはじめにして頂きたい大切な事があります。
それは『パワーストーンとエネルギーラインをつなぐ』ことです。
パワーストーンは無条件にあなたの運気をアップさせてくれるわけではありません。
あなたとのエネルギーライン、もっと分かりやすく言い換えると「絆」を築けているか?がとっても大切です。
パワーストーンとエネルギーラインをつなぐのは難しいことではありません。
ただひとつだけ、かならず実践して頂ければOKです。それは
【新しいパワーストーンを手にしたら、1週間は常に身につける】ことです。
これだけでOKです。
たとえば子犬を飼ったとしましょう。最初の段階では、まだ子犬とあなたには絆はありません。
なので本当の意味でなついてくれることはないはずです。でも、1週間ほど同じ屋根の下で暮らしていると自然と絆がうまれるはずです。
これとまったく同じだと考えて頂いて問題ありません。
「これからずっと一緒だよ。よろしくね」という気持ちを込めながら一緒に過ごすことで、自然とエネルギーラインはつながります。
ぜひ実践してくださいね。
注意として、お風呂に入るとき、さらに詳しく申しますと急激な温度変化にさらす行為、は避けてください。
日常生活において急激な温度変化があるのはお風呂だと思います。お風呂に入るときはパワーストーンブレスレットは外してくださいね。
それと、最初の1週間は寝るときも身につけておいて頂きたいのですが、その後は寝るときは外すようにしてください。
パワーストーンもあなたと同じように休息が必要ですからね。
パワーストーンの休息に関しましては、また後日くわしく書かせて頂きます。