水を避けるべきパワーストーン|水に弱い天然石たち
運動会シーズンはそろそろ終わりですね。
今日は子どもの運動会がありました。なんとか雨は振らずに持ちこたえてくれました。
親御さんとゆっくりお話しする機会は学校の行事のときくらいしかありませんので、久しぶりに大いに語り明かしました。
ふとしたタイミングでパワーストーンの話になりました。
パワーストーンブレスレットをされておられる方は驚くほど多いのですが、「水につけたらダメな石ってなんだろう」という話題に…
家事などをされる際どうしても水がかかってしまいますからね。
今回のテーマは
水を避けるべき(水に弱い)パワーストーン
です。
基本的に「流水での浄化」はどんな石でもOKではありますが、できれば水は避けた方がよい石もあります。
パワーストーンとしてNGという表現よりも「鉱物としてNG」と表現した方が説得力がありますね。
水がかかってしまうとダメになる…というわけではありませんが、いつまでも美しさを保たせるには”避けるべきものは避けてあげる”方が良いでしょう。
いつまでも新品な感じでツルツルピカピカよりも、ある程度生活に馴染んだ感じこそが「美しさ」だと私は思っています。
パワーストーンはジュエリーではありませんからね。革製品に近いものがあると私は考えています。
とはいえ、過度に物理的な負担をかけさせてしまうのも可哀想ですよね。
水をじゃぶじゃぶ扱う時は外してあげる、大雨の日は外してあげる、といった感じで日頃から心がけてあげると良いでしょう。
水を避けるべき(水に弱い)パワーストーンの一覧
- アジュライト
- アポフィライト
- アンバー
- インカローズ(ロードクロサイト)
- エンジェライト
- カルサイト
- ギベオン
- クリソコラ
- シトリン
- スギライト
- セラフィナイト
- ターコイズ
- チャロアイト
- パイライト
- パール(真珠)
- フローライト
- ヘマタイト
- マラカイト
- ラピスラズリ
- ラリマー
すべてを漏れ無く列挙できてるわけではありませんが、代表的なのは上記一覧の石たちです。
(ここに書かれていないから水に強い!というわけではありません)
「水に非常に弱い」「ずっと浸けるのはダメ」「温水がダメ」「急激な温度変化に弱い」といった感じで様々です。
ただ、ひとつひとつ詳しく説明すると逆に覚えにくくなるので、これらの石たちをまとめて「水を避けた方が良い」と覚えておくと良いと思います。
不安な方は個別に調べてみてくださいね。
水に濡れてしまった時の対処方法
水に弱い石を濡らしてしまった時は焦らずに綺麗な布などで水分を拭きとってください。
雨や洗剤を含む水に濡れてしまった場合は、綺麗な水(水道水でもOK)でサッと洗ってから拭き取ってください。
あとは自然に乾燥するまで焦らずにじっくり待ってあげましょう。その際、直射日光が当たる場所ではなく、風通りがある程度良い室内で乾かしてあげると良いですよ。
(太陽光に当てすぎるのはNG、という石もあったりします。なのでここは無難に室内で乾燥させてあげると良いと思います)
最後に、あまり神経質になり過ぎないようにしてくださいね。
神経質になり過ぎると、そもそもパワーストーンを身につけること自体がストレスになったりしますので。
kiririは「女性の魅力アップ」と「運気アップ」をテーマとし、心を込めて手作りで制作しています。
- パワーストーン kiriri - デザイン性はもちろん、品質・耐久性・着け心地にも自信がございます。一生モノとしてご愛用くださいませ。
▼どの運気をアップさせたいですか?