パワーストーン・リングをはめる指と効果（エネルギー）の関係

女性の多くはリングをはめていらっしゃると思います。
近年では男性もファッションのひとつとしてはめてらっしゃる方も多くなっていますね。

パワーストーンはブレスレット以外にも様々なアイテムがありますが、その中で今回はリングに関して書いてみようと思います。

リングを身につける際、あなたはどの指にはめますか？

今あなたがはめていらっしゃる指。その指にはどんな効果（エネルギー）と関係しているのでしょうか。詳しくご説明しますね。

親指

人をひっぱっていく力や自己成長に関係しています。
人をグイグイひっぱっていって、自身の目標を達成しようと力強く行動することができるようになります。

人差し指

物事の判断力がアップします。何をどうすれば解決するのか冷静に考えることができるようになるので、まとめ役としてグループを引っ張っていくことができるでしょう。
仕事運のアップに最適だと思います。

中指

第六感のような直感力、インスピレーションを高めることができます。
幸せな人生を送るにはどの道を進めば良いのかを見極めることができるようになります。また、自分自身を客観的に捉えることができるようになるでしょう。

薬指

手にしたものを活かす力、守る力を得ることができます。
結婚指輪は薬指にはめますよね。聖なる誓いの意味が込められていますが「守る力」の意味もあるのだと思います。大切な人間関係や物。愛情を注ぎながら関係を維持するには薬指が最適でしょう。

小指

夢や目標を叶えるためのサポートをしてくれます。恋愛成就も一種の「目標」として考えることができますね。
何か具体的な夢や目標を持っているのなら、小指にリングをはめると効果的だと思いますよ。

さて、このように指によって効果（エネルギー）は違っています。
もちろん、あくまでも参考程度で捉えてくださいね。身につけたい指にはめるのがベストですから。

とくにこだわりがないのでしたら、当記事を参考にしてみると良いと思いますよ。

ちなみに、左手か右手、どちらの指にはめるのが良いのでしょうか。

パワーストーンブレスレットは「左手の手首」に身につけると良いのですが、身につけたい方につけるのがベストです。

リングも同じで、身につけたい方の指にはめるのがベストです。左手、右手…とくに気にする必要はありませんよ。

結婚指輪は左手の薬指に決められているものですので、それは素直に従いましょう（笑）