パワーストーン・パワーストーンとアロマテラピーの関係｜鉱物と植物の差とは？

パワーストーンとアロマテラピーの違いについて書いていこうと思います。

一部の愛好家の間でのみ人気だったパワーストーンやアロマテラピーは、スピリチュアルブームなどをきっかけとしてひろく一般的に浸透しました。

とくにアロマテラピーは個人はもちろんのこと、ショップなどの店舗で焚いたりしているのを見かけることも多くありますね。

アロマテラピーは運気アップという効果ではなく「精神的な安定」「安らぎ」を与えてくれるわけですが、パワーストーンも同じ効果を備えた石がたくさんあります。

では、パワーストーンとアロマテラピーの違いとは何でしょうか。ひとことで申しますと…

パワーストーンは『時間をかけてじっくり』、アロマテラピーは『直ちに効果を発揮する』

という違いです。

パワーストーンは、体内のエネルギーとパワーストーンが持つエネルギーとが共鳴しながら徐々にあなたに馴染んでいきますが、アロマテラピーは直接嗅覚に訴えかけるため即効性が抜群です。

ではその効果の持続性はどうでしょう。

パワーストーンは、最低限の浄化を行うことを前提に考えると半永久的に効果は持続すると言っても過言ではありませんが、アロマテラピーは嗅覚が感知しなくなった時点で効果はなくなります。

持続性は驚くほど差がありますね。

この違いは「鉱物」と「植物」の寿命の差からきていると言われています。
鉱物は何万年という圧倒的に長い年月を経ていますが、植物はそうはいきません。鉱物は生き物じゃないという反論が出るかもしれませんが、エネルギーを発する物質という見方をすると鉱物と植物は同じ土俵にあげて比較しても良いと思います。

どちらが優れているか…と考えてしまいがちですが、その答えは存在していません。
どちらも長所があり短所があり、どちらも効果があるからです。

あとは好みだと思います。

私が個人的にオススメするのは、アロマテラピーは起床時と就寝時にたしなむことです。パワーストーンは起床してから身につけて、就寝時には外して休憩させてあげてください。

パワーストーンとアロマテラピー、それぞれをうまく活用するととても効果的だと思いますよ。