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プロフィール
kiriri店長・下田
kiriri店長・下田

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パワーストーン ブレスレット kiririの店長をしております下田と申します。
多くの方にご愛用頂きまことにありがとうございます。
パワーストーンの魅力にはまって早15年。ひとりでも多くの方に魅力を知って頂きたいと思いkiririを立ちあげました。

ブレスレットに力を入れており、効果デザイン性に自信がございます。職人の手でひとつひとつ丁寧に組み上げており、品質強度にも自信がございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
投稿下田裕也
パワーストーン ブレスレット kiriri
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2015年07月28日

パワーストーン (天然石)の写真の撮り方|カメラだけでOK

パワーストーン (天然石)の写真の撮り方

パワーストーンブレスレットなどを自作されておられる方で”販売”をされておられる方もいらっしゃると思います。

販売するために絶対に必要なのは写真ですね。

どのように撮影すればパワーストーン(天然石)の写真を美しく撮ることができるのでしょうか。

今回は当店が実際に行っている方法をそのままご紹介しようと思います♪

※撮影初心者の方が、”販売”するための写真をサイトに掲載することを想定しています

カメラだけでOK。その他の機材は一切必要ありません

撮影方法やテクニックなどをネットで調べるといろんな方法が紹介されています。

どれも素晴らしい方法・テクニックだと思いますが、正直・・・面倒です。

専用のライトやレフ板、極めつけは簡易スタジオなどなど。場所もとりますし、お金もかかります。

カメラだけあれば十分です。三脚すら必要ありません。

高性能のカメラである必要はありません。スマホに搭載されたカメラではなく、15,000~20,000円ほどのデジカメがオススメです。

太陽光で撮るのが基本中の基本

美しい写真を撮るには光が必要です。光が少ないとそもそもピントすら合いませんからね。

専門的なライティングは必要ありません。室内の蛍光灯での撮影は論外。必ず太陽光で撮影しましょう。

どんなにがんばってライティングしたとしても太陽光には勝てません。なぜなら、私たちが普段目にする光は太陽光なのですから。

プロ級の設備・テクニックでの撮影は信頼を失う可能性も・・・

素晴らしい写真は目を引きます。購買意欲が湧いてくるに違いありません。

しかし、あまりに美しく撮影されてしまうと「写真と現物のギャップ」が生じます。

要するに、サイトで見た写真に惹かれて買ったけれど、全然写真と違うじゃないか!というクレームに繋がる可能性があります。

クレームまで至らなくても「このお店ではもう買わないでおこう」と思われてしまうでしょう。信用を失ってしまったわけです。

写真だけで完結するなら美しければ美しいほど良いですが、現物を手にしてもらうのですから”リアリティ”がもっとも大切になってくるわけです。

撮影例1|たっぷりの太陽光で撮影

撮影例|たっぷりの太陽光で撮影

モリオンとラブラドライト、そして水晶とルチルクォーツさざ石を撮影しています。

太陽光がいっぱいの屋外で撮影しました。

いかがでしょうか?

撮影例2|晴れた日の”日陰”で撮影

撮影例2|晴れた日の”日陰”で撮影

撮影例1とまったく同じ時間に、場所だけ変えて撮影しました。

少し日陰になっている場所で撮影しています。

いかがでしょうか?

美味しそうに見える色合いを目指そう♪

上記の例で言えば、おそらく全員「例2」の方が良いと思ったはずです。

太陽光が多すぎると色が飛んでしまい、なんとも言えない残念な感じになってしまいます。本来の色とはまったく違う色で撮れてしまいます。

日陰だと色が飛ばず、本来の色にかなり近い色合いで撮れます。曇りの日に撮影すると最高です。

どちらが美味しそうに見えますか?

間違いなく「例2」ですよね。

パワーストーン(天然石)の撮影は「美味しそうに撮る」のが正解です!

最低限の調整(フォトショップなど)で完成させよう

フォトショップで微調整

こちらの写真は「例2」をフォトショップで少しだけ調整したものです。

フィルタのシャープをちょっとだけかけて全体をより鮮明にし、トーンカーブでほんの少しだけ全体を明るくハッキリさせました。

色彩などは一切手を加えていません。最低限の調整だけです。

いかがでしょうか?

かなり良い感じになったと思います。ほんの1分ほどの時間で調整したので、もう少し時間をかければもっと素敵になります。

太陽光で撮影し、フォトショップでの調整は最低限。限りなく現物に近い雰囲気・質感・色合いで、しかも美味しそうに仕上がりました。

専門的な機材を用いなくても十分ですよね。

ブログに掲載するために写真は小さいサイズにしましたが、縦横1000ピクセルを超える大きな画像であってもまったく問題ありません。

(そもそもデジカメで撮影したときの写真のサイズは縦横3000~4000ピクセルですからね)


せっかく素敵な作品をつくっているのに写真が残念な感じになっているケースが見受けられます。

当記事の内容は実際に当店が行っている方法です。専門的な知識や経験・機材など一切不要です。だれでも今すぐ美しい写真を撮ることができるはずです。


服やおもちゃなどの写真も同じ方法で美しく撮れるかは分かりません。経験がないので。

おそらくどんな対象物であっても問題なく美しい仕上がりになるとは思います♪

ぜひ参考にしてみてくださいね。

  


Posted by kiriri店長・下田 at 17:48Comments(0)アクセサリー雑学