パワーストーン｜2015年03月11日

シネマグラフの作成に挑戦してみたのですが、スムーズに動かすことができませんでした。

とても難しいです。

結局、、、2コマだけのシネマグラフとなってしまいました。

シネマグラフの作り方

本格的な方法はいろいろなサイトで紹介されているので、ここでは私の経験を書いておきます。

動画（MP4など）をGIFに変換してシネマグラフを制作するのが一般的ですが、どうしても画質が荒くなってしまいました。

固定箇所まで画質が荒くなったので使い物になりませんでした。

しかたないので”ストップモーションアニメ”の要領で、ひとコマずつ写真撮影し、photshopとセットになっているImageReadyで連続的に表示させることにしました。

ポイントとして、ベースとなる1枚の画像を選び、動く開所だけ切り抜きます。

切り抜いた箇所だけ連続的に他の画像が表示されることでシネマグラフが完成します♪

細かいコマ割りで制作しなければうまく動かない

かなり細かいコマ割りで撮影して、ImageReadyでのレイヤーの表示秒数は「0.04～0.07」にするとスムーズに動くようです。

クオリティの高い素敵なシネマグラフたちを調べてみたところ↑の秒数だったので間違いないと思います。

しかし、各コマが綺麗に連続するようにしないとメチャクチャな動きになってしまいます。ごまかしがきかない感じですね。

シネマグラフの制作が成功したら・・・またブログでご紹介させていただきます。

感想としましては、ものすごく手間がかかる、です。慣れが必要です。。