パワーストーン｜2013年07月02日

パワーストーンブレスレットをお持ちの方で、ブレスレットが切れる意味が気になってる方は多いと思います。

Googleなどで検索してみると「パワーストーン ブレスレット 切れた」といったワードが出てきますね。

今回はこの辺の事柄に関して書いてみようと思います。

パワーストーンブレスレットが切れた原因・意味

本件に関して書かれているサイトは数多くあり、ほぼ同じような内容となっていました。それは『願い事が叶う前兆』『身代わりとなってあなたを守ってくれた』『不吉な前兆』といった感じでした。

ちょっと待ってください。一度冷静に考えてみましょう。

何かイレギュラーなことが起こった際、その意味に関して少々強引に解釈してしまいがちです。

「単純に中糸の劣化で切れただけ」という可能性を忘れてはいけません。

お店によって用いられている中糸の品質は様々です。安い中国産の中糸などは、ブレスレットを着けたり外したりする日々の行為だけで驚くほど早い速度で劣化していく傾向にあります。

ちょっと強めに引っ張っただけで千切れることもよくあります。

私が思うに、パワーストーンブレスレットが切れた原因・意味の大部分は「中糸の劣化」と言ってよいと思っています。

気にし過ぎは逆効果

特に占いに関して良く言われることですが、占い結果を気にし過ぎて、起こったあらゆる事柄に関して占い結果と結びつけてしまうのは良くないです。

たとえば「◯日までによくないことが起こります」といった占い結果を言われた場合、電車に乗り遅れたり、つまずいて転んだり、傘を忘れて雨に濡れたり…といった日常でありふれた事柄に関して「あ、これが占いで言われた”よくないこと”だ」と結びつけてしまうことってありませんか？

もしくは、とくに何も起こらず平和な日々だったら「あらかじめ”よくないことが起こる”ことを知ったおかげで回避できた」と都合よく解釈してしまうこともあるでしょう。

これと似た感じで、パワーストーンブレスレットが切れたという事柄に関して何らかの意味を後付けしようとしてしまう傾向にあるように思います。

気にし過ぎると精神的な負担が増えたりしますので逆効果です。

切れてしまったパワーストーンブレスレットは直してもOKです

「切れてしまったパワーストーンブレスレットは直してもよいのか」という疑問をお持ちの方は意外と多いようです。

ずばり申しまして「直してよい」です。むしろ直してあげてほしいです。

パワーストーンはただ身につけていれば良い、近くに置いておけば良い、といったものではなく、絆で結ばれてはじめてその効果を発揮するものです。

絆で結ばれた特別な関係なのですから、切れてしまったのなら直してあげて、いつまでも身につけてあげるのが理想です。

中糸は切れないことが大前提

もちろん”絶対にいつまでも切れない中糸”はありません。いつか切れてしまうものです。

でも、高品質な中糸の寿命は年単位です。無茶な扱いをしなければ一生モノとして身につけることもできるクオリティを誇ります。

中糸が切れたことに関して「うまい理由」をつけて納得させる…これが成り立ってしまうと、お店側としては”切れやすい中糸”を使ってブレスレットを作るようになるでしょう。

なぜなら、一度販売したブレスレットが「修理」という名目で新たな利益を生んでくれるわけですし、お客様はそれに対してクレームを入れることはなくなるからです。

いわゆる「おいしい商売」になってしまいますよね。

偽りの信頼関係と表現したらよいでしょうか。

パワーストーンは目に見えない付加価値があります。エネルギーは目に見えませんから。

だからこそ、最低限のマナーとして目に見える部分に関しては徹底的に品質にこだわるべきだと私は考えています。

「非常に切れにくい中糸を使う」のは最低限のマナーであり、常識だと思います。

中糸に関しての記事は過去にも書いていますので、お時間がありましたら読んで見てくださいね。
品質の良いパワーストーン・ブレスレットの見分け方
パワーストーンブレスレットの中糸に注目しよう

これからも、パワーストーンに興味があるけどココが分からない…といった疑問点などを解決できるような記事も書いていこうと思います。

よろしくお願いします。

パワーストーンブレスレットの修理｜切れた他店様のブレスレットを一生モノ品質へ。

kiririのブレスレットでしたら無料で修理させていただいておりますが、他社様のブレスレットも有料ではございますが修理対応させていただいております。
切れた他店様のパワーストーンブレスレットを修理します

切れない・ゆるまないコシのあるしっかりした作りがkiririのブレスレットの特徴でございます。

熟練した技・技術で直径1mmのシリコンゴムを繋ぎ合わせております。男性の力で思いっきり引っ張っても切れないほどの耐久性を誇ります。

直径1mmのシリコンゴムを通すことができるブレスレットであれば修理可能でございます。

「まだ修理を依頼するかは決めてないけど、気になることがあるから問い合わせてみよう」といった感じでお気軽にお問い合わせくださいね。

いつでもお待ちしております。