2013年01月22日
トルマリンの効果・意味｜一時代を築いた有名石
トルマリンのデータ
・主な原産国：ブラジル、アフリカカルフォルニア州、メーン州など
・硬度：7～7.5
・主成分：XY9BSi6O27
・結晶系：六方晶系（三方晶系）
トルマリンの特徴
トルマリンはそのものの名称というより、珪酸塩鉱物を総称するグループ名だったりします。
そもそも、様々な成分元素が混ざり合ったものですからね。
なので、トリマリンと称される石のカラーバリエーションはものすごく多いんです。
トリマリンを加熱すると電気を帯びる性質があるため、それをうまく活用させたグッズが出回り、日本で一時期ブームになりました。トルマリンゴってなつかしいですよね。
トルマリンの不思議な性質は、アムステルダムの宝石商人がトルマリンが埃を引き寄せてるのを見たことがきっかけで広く知られるようになったといわれています。
タバコの灰などを掃除するのにトルマリンを使ったりしてたらしいですよ。
トルマリンの効果
トルマリンは様々なカラーがあり、成分もかなり複雑で一定ではないので効果も石それぞれで微妙に異なってきます。
総合的に見た場合のトルマリンの効果としては、心身や環境エネルギーを浄化してくれて心をキレイに洗ってくれるといわれています。
日々の生活の中でどうしても負のエネルギーを吸収してしまうのですが、そんな負のエネルギーを浄化してくれるので精神的な安定も手にすることができるはずです。
トルマリンの具体的な効果
・思いやりの心を育てるく
・負のエネルギーの浄化
・活力を与える
・他人の感情に左右されない
トルマリンを使用したパワーストーンブレスレット
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